中国料理というジャンルに特化した様々な業態に挑戦!
中国料理を基本に置き、レストランやテナント、惣菜、イベント出店などの多様な業態への参入に加え。
一杯のラーメンから大宴会までを担う多様なお食事スタイルの提供。
地産地消を大事とし、地元農家や地元に基づいた料理、商品開発を手掛け。
文字の通り”定番こそおいしい”料理をベースにした馴染みある商品を長きに渡り守り続け、安心安全な商品をお客様へお届けしています。
瑞福祥にとって”料理”とは
私達にとっての料理とは「誘い」。お客様を料理をもって日々の生活から中国本土という異世界へ誘うためのキッカケと捉えています。料理をもってサービスをもっても、お客様がご来店された際にはまるでマッサージを受けているかのような心が”ほぐれる”感覚を持っていただければ調理士冥利に尽きると考えております。
瑞福祥にとっての”会社”とは
会社は家。家に住むものは皆家族。私たちはこれを「ネオ・ファミリー・ビジネス・タイプ」と呼称しております。
つまり、今一度真の家族経営をしていこうじゃないかと考えています。昨今、家族経営に対してネガティブなイメージや心もとない感覚が世間一般に研ぎ澄まされてきました。しかし、本来あるべき会社の姿というのは、社長や上司といった兄貴分、姉御分が親身になって弟分や妹分を気遣い、育てるという構図が最もらしい会社の姿なのではないでしょうか。まず、そのような構図でなければ会社も仕事も楽しくも何ともないと思っています。古い考え、今風でないのかもしれない、しかし「不易流行」、新しい物は積極的に取り入れチャレンジするが、物事の根本にある変えてはならない概念は手放さない。私たち家族をこれらをモットーに家族経営しています。